プロジェクト成約実績
これまで数多くの日本企業によるインド企業の買収・出資をお手伝いして参りました。
- 総合物流事業者様によるインド物流事業者への出資(2019年)
- 特殊鋼製造会社様によるインド特殊鋼製造会社 への出資(2019年)
- 電機機器製造会社様によるインド電源装置メーカーの買収(2019年)
- 設備工事会社様によるインド設備工事会社の買収(2018年)
- 電機機器製造会社様によるインド変圧器製造会社の買収(2016年)
- 化学品製造会社様によるインド塗料製造会社一部事業の買収(2016年)
- 電機機器製造会社様によるインドエンジニアリング会社との合弁設立(2016年)
- 総合電機製造会社様よるインド決済サービス提供会社の買収(2013年)
- 機械製造会社様によるインド成型機械製造会社の買収(2012年)
- 自動車製造会社様によるインド商用車製造会社への出資引上げ(2011年)
- 総合商社様によるインド水処理会社の株式の取得(2011年)
- 文具製造会社様によるインド文具会社の過半数持ち分取得(2011年)
- 物流事業者様によるインドフレートフォワーダーの買収(2011年)
- 広告代理店様によるインド合弁会社の買収(2011年)、他
クライアントの声
プロジェクトをご一緒したクライアント・専門家の皆様から
応援のメッセージを頂きました。大手エネルギー会社 取締役 K. S. 様
岡田さんと言うと、インドのスペシャリストと言うイメージが強いですが、実は、インドに限らず、国内外のM&Aの専門家でもあります。また、岡田さんとは20年近いお付き合いになりますが、常にクライアントのために全精力をつぎ込んでおられる姿に感銘を受けます。過去勤務されていた大手証券会社の投資銀行部門や、独立系M&A会社で培ったノウハウや経験を生かして、インドに進出、事業拡大を企図されている中小事業者から大手企業まで、幅広いクライアントに、きめ細かいコンサルティングを提供したいとの思いで独立されたとお聞きしています。絶対に人を裏切らない岡田さんの人柄に魅力を感じてアドバイスを求めるクライアントも多いのではないでしょうか。インド人との間にも広範なネットワークを有しておられ、どんな案件にもハンズオンで自ら入っていかれるので、大変頼もしく、今後もインドに関わる課題については、色々とご相談をさせて頂こうと考えています。
上場物流会社 経営企画部 K. W.様
当社の事業戦略を立案するにあたってM&A採用の検討に始まり、提携先の選定、提携ストラクチャの立案、相手先との交渉に対する助言、クロージングに関わる多方面からのアドバイスなど、一貫して幅広く対応頂きました。インドにおけるM&Aの豊富な経験と、それらに裏付けられる的確なアドバイスにより、安心してアドバイザをお任せすることができました。
⼤⼿コンサルティングファーム パートナー(元事業会社戦略担当執行役員) M.H様
事業会社でM&Aを担当していた際に、インド最大手メーカー買収の際にアドバイザーをお願いしました。
M&A担当部隊が手薄な老舗日本企業において、特に難度の高いインドディールを担当できる社員が少ない中、インドの創業者ファミリー相手の交渉、バリュエーション、契約交渉調整の距離の詰め方など、インド特有の市場制約・法制度等のチャレンジがありましたが、岡田さんのまさに事業会社と一体となった姿勢、フットワークの軽さと相手の懐に入り込むアプローチが、買収からPMIまでの成功を齎す大きな要因の1つとなりました。
インド関連で色々なアドバイザーと仕事をしましたが、日本企業のインドディールにおいて、岡田さんは間違いなく実務的にナンバーワンのアドバイザーだと思います。
上場電機機器製造会社 インド法人取締役 H. W. 様
岡田様は、クライアントがFAに期待する能力と経験を高いレベルでお持ちになり、それをクライアントのニーズに合わせて常に的確に提供いただけるので、M&A案件組成時から対象先への提案・交渉、クロージングまで全てのフェーズで安心してお任せできる、数少ないアドバイザーです。
またご本人だけでなく、岡田様からご紹介いただく法律・会計・税務その他のM&A専門家も、経験豊富な方々ばかりですし、その方々のコントロールもしっかりやっていただけるので、プロジェクトマネジメントにおけるクライアント側の負担が少なくて済み、社内リソースが不足気味な案件でも助けられています。
上場電機機器製造会社 法務部 部長 Y. K. 様
スマートに綺麗にクロージングまで完結くださるアドバイザーは幾多もいる中、本当の意味で依頼者の期待に応えつつ寄り添える気概やハートのある方は案外少ないものですが、岡田さんはまさにその代表格だと思います。
相手方から嫌われる役も厭わず、クロージング後の合弁会社運営において窮地に立たされた際も引き続き全力でサポート頂くとともに、普通は受けない証言台に立つというリスクまで快諾下さいました。苦労も山ほどあったプロジェクトでしたが、長い年月を共に乗り越えてきた最高のチームなので今でも年に1回集まって思い出話に花を咲かせています。
会社案件のみならず自身の事業のために自身の費用でアドバイザーを立てるとなっても、迷わず岡田さんにお願いします。
総合商社 ヘルスケア関連部署 H. S. 様
インドでの極めて難易度の高い投資スキームを実行した際に、的確なアドバイスや現地金融機関との調整を行っていただき、無事投資実行することができました。また、問題が起こった際にはアドバイザーという立場を超えて、まるで同僚のごとく当事者目線で共に課題克服を図ったこと、今でも良い思い出として感謝しております。
大手法律事務所パートナー R. K. 様
日本企業がインド企業に出資する、あるいはインド企業を買収するM&A案件において、何度もお仕事をご一緒させて頂いております。岡田様は、インドでの長期にわたる駐在経験を有する数少ないM&Aアドバイザーの1人であり、インドのM&Aに関しては、知識、経験ともに、M&Aアドバイザーの中でも群を抜いていると思います。
日本企業によるインドでのM&Aでは、インド法やインドのプラクティスに通じていないM&Aアドバイザーが日本企業に付いていることも珍しくなく、そのような場合、弁護士の側も大変苦労するのですが、岡田様についてはむしろ弁護士よりもインド法に詳しい部分もあるなど、そのような心配は一切なく、安心して仕事を進めることができます。また、インドのM&Aでは、「予想外」のことが起きることが全く珍しくありませんが、岡田様は、そのような場合にも臨機応変に対応し、できる限り依頼者である日本企業に問題が生じないよう、いつも最善の対処をいただいています。岡田様は、インドにおけるM&Aに関しては、自信をもって推奨できる数少ないアドバイザーの1人です。
大手法律事務所パートナー Y. K. 様
岡田様とは2011年以来の付き合いになります。インド案件は、売主であるインド企業との価格目線の開きに始まり、他の法域では見られないインド特有の論点、インド人特有の交渉態度とスケジュール管理など、実際の案件を進める過程で面食らう場面が、他の海外案件と比べて突出しています。その多くは、文献に書いてあることよりも、実務経験を通じて蓄積した解決策が物を言いますが、岡田様は、その点における経験とノウハウが抜群です。
クライアントの皆様にとっては、岡田様にアドバイザーとして就いて頂くと、インド案件の険しい道のりが、幾分見通しの利くものとなっているはずです。加えて、岡田様は、ご自身で契約書を理解し、ある程度の交渉を英語で行えてしまうことにより、交渉をスムーズに進められる点も心強く感じるところです。
これらのアドバイザーとしての能力に加えて、クライアントのあらゆる悩みについて、些細なことでも寄り添って諦めずに解決しようとする姿勢も間近で見てきました。このような人間性が、多くのクライアントの皆様を惹きつけているとともに、案件の推進力にもなっていると感じます。
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